洗い流したのに残る感じが苦手だった話

昔は、ボディソープもシャンプーも普通に使っていました。
特に気にしたこともなくて、それが当たり前だと思っていたんです。
石鹸で体や髪を洗うようになって、しばらく経った頃。
久しぶりにボディソープを使ったことがありました。
そのとき、洗い流したあとに、少し違和感が残ったんです。
肌の表面に何かがついているような、あのヌルっとした感じ。
昔は何も思わなかったのに、
石鹸の洗い心地に慣れていたせいか、やけに気になってしまって。
結局、そのあと石鹸でもう一度洗い直しました。
石鹸で洗ったあとの感覚って、
何かが残っているというより、ただ軽い。そんな感じです。
石鹸によって、
ツルっとしたり、
モチっとしたり、
少しずつ違いはあります。
でも共通しているのは、
「何かが肌に乗っている感じがしない」というところでした。
それ以来、ボディソープを使うことはほとんどなくなりました。
理由があるというより、単純にそっちの方がしっくりくる。
毎日使うものだから、余計にそう感じるのかもしれません。
気がつけば、また石鹸を手に取るようになっていました。
